今日は帰国日。

ルズィニエ空港までバスデビュー。
残り少ないクローナを握りしめて、
空港までの行き方を廻り昨日は議論白熱してしまいました。
旧市街では爆竹に襲われてコワかったー。
チェコのボヘミアングラスはやはり美しかったけれど、それなりに高額。
高島屋の方が安いので買い控えました。いつかここでシャンデリアを買ってみたいなぁ。

トランジットのフランクフルトではまたまた地下鉄にのってシュヴァッツァープラッツへ。
元旦だけどワーグナー開いていてよかった！ナックルなど美味しい豚グリルを鱈腹食べました。
さらにレーマーへ移動し、広場を抜けてマイン川のほとりを散歩。
切妻屋根のレーマーの建物はFFの観光名所らしいけど、
なんだか陳腐でわざわざ見に来るほどでもないところかな。
同場所は商業都市としての歴史的意義はあるらしいけれど
(と空港本屋のガイドブックで事後的立読み)、まぁ、皆もトランジットついでに寄っているのでしょう。
元旦はお店こそ開いていないけれど独特の雰囲気があり散歩にはGood.
どこの国も都会の元旦の閑散とした様は同じようです。
イタリアンカフェに入ったらイタリア人が合コンしていて、まーみんな良くしゃべるんだな。
この人たちは吉本に留学しているんだろうか。イタリア語で"しらける"って単語はあるんだろうか。
何故か最後は一緒に写真を撮るハメになりました。

プラハではイタリアン、150円ほどの出店のホットドックが美味しかった。
あとは、フランクフルトのドイツ料理が印象に残って、
要はプラハの郷土料理のお味は・・・うーん、世界に広まらない訳だなという感想でした。