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東京湾大華火祭へ。混雑を避けるため、20分ほどで退散です。
室内鑑賞で快適でしたが、久々に花火大会へ出かけたら、毎年のように行った川原の花火大会へも無性に行きたくなりました。
↑窓辺で花火を見る子どもたち。今回の写真は義兄が撮ったものを拝借です。
さて、日に日にガーデニングから最も遠い人間になってきました。
毎日忙しくってお世話ができない、気力がわかない（癒されるはずのお花なのに！）というのもあるけれど、深刻な問題は虫が嫌いすぎて自分で処理できないこと。でも、草花がある以上、必ず虫は来るのです。花や果実を育てる生活がしたいけれど・・・夢見るけれど・・・現実はどんどん違う性格と生活になってきています。
- 10年越しの夢 -
やっとやっとバリ旅行に行けました。
長いことガムランとバリ舞踊、バリのビーチやリゾートホテル、ウブドの絵画や木彫細工などに魅せられており、家にあるガイドブックは'98年もの個人旅行向け。昔は「未知のおくりもの」も２度ほど読みました。
あれから10余年。バックパッカーよりもリッチなヴァカンスを楽しみたい人間になってしまいました。
なので出発前は絶対数種のタラソをやろうと決心！しかし実際はあまりに贅沢な景色にすっかり癒されペディキュアと足マッサージで十分満足でした。だって、東京より格段に涼しくて過ごしやすいし、子供を遊ばせるのに快適な設備と環境だし、夫のおかげで育児負担もないし、仕事も家事もしなくていいし！夢のような毎日にエステでリラックスする意味がなくなってしまったのです。
そして妊婦だというのに連日プールでおおはしゃぎ！医学的にどうかは知りませんか（妊娠中の医学理論をもはやあまり信頼していません）、心も体もとっても元気になったことを実感しました！
娘が小さいので基本はホテルライフ。ウブド観光はせず、現地の方との交流は殆どありませんでした。
でも、随所随所でヒンズーの文化に触れ、礼儀正しく規律正しいバリの人々がやはり好きになりました。
星を眺めるってなんて気持ちがいいんだろう！
波の音を聴きながら寝たり目覚めたりするってなんて素敵なんだろう！
ぼんやりと人を幸せにしたいなーと思いながら過ごしていました。
やはり行かなくてはとフォーシーズンズリゾートへ。娘が爆睡してくれてゆっくり過ごせたPJ's cafe。
こちらも念願かなってのバリ舞踊とガムランのショー。ずっと見たかった割には、予想外に喜んでいた娘の反応ばかりうれしく見ていた自分が意外でやはり親ばか。娘の方がよっぽどノリノリで集中して見ていました。お料理は美味しく、雰囲気も良く、ハイアットもとても素敵でした。
病弱で色々と難しい所のある娘との旅行だったので、そもそも行けるかどうか前日まで分からず、行っても具合が悪くなって部屋に籠るだろうとか、少し出かけては騒いで途中退場する羽目になるだろうなど色々想定していたけれど、全て順調に進み無事に帰ってこれたことは奇跡的。なかなかの親孝行娘です。パパも本当にお疲れ様でした。
さてとっても湿度の高いバリ。滞在中はお肌もしっとりだったけれど、帰りの機内で早くもかぴかぴになってしまいました。
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数年ぶりに小金井公園へ。ここは桜が綺麗なんですよね。
７月というのに温度、湿度、日差しともあまり強くなく清清しい一日を過ごせました。
娘がちーっとも寝ないので江戸たてもの博物館へはまたまた寄れずじまい。
でも五日市街道沿いにあるずーっとずーっと気になっていたカフェ(というか喫茶店)、くすの樹に寄れてよかった！窓から見える木立に囲まれてリゾート地のカフェにトリップしたような気分を味わえました。
おうちではまだまだ切花生活ですが、ヒマワリやクレマチス、ブルースターなどが家の中を夏らしく彩ってくれます。最近買ってよかったのはヘブンリーブルー。そんあに好きでなかったのだけれど小さな鉢だとグロテスクに育ちすぎず丈夫で手間要らずなので今の生活にぴったり。毎朝さわやかなブルーの花を楽しませてくれます。
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近所でつるバラに美しく彩られた沢山の邸宅を見て、再度バラへの情熱が高まってしまいました。
・・・のでまた行ってきてしまいました、はるばる西武球場まで。
相変わらず大盛況、一人で行ったことはフットワーク軽く動けて大正解です。
今まではバラ単体に注目しがちだったけれど今年はお庭の中のバラの魅せ方など違う着眼点から見てきました。
徐々に、自分だったらこうしたいなーという想いもあたたまってきた。
でも、イメージもお金も実現にはまだまだかな！ゆっくりゆっくりプランを育てたいです。
買い物慎重派の私としては幾年もかけ、さまざまなシーズンの姿をチェックして「マイ・ローズ」をセレクトせねば！
以下、備忘録を。
・ポール・ヒマラヤン・ムスクがいいと思っていたけれど、ラベンダーラッシーも魅力だったし、YU・ME・MIで見た野いばら風のブッシュも素敵なので名前も含めて要チェック。クリムソンのバラはGREEN ARTのものを要チェック。
・オンファロディスのブルーは花弁がフリフリして変わった感じで可愛かった。新種かしらん?
・相変わらず素敵なLaurent Borniche☆イヴがたっぷり豊かに飾ってあって今年もご馳走様〜。
・左は新種でとっても気に入った「ラ・カンパネラ」。ピアノ曲とは雰囲気が違うけれど、カーネーションみたいなフリルと優しい花色と新しさが琴線に響いてしまいました。右の「サントワマミー！」はファンゴのピンクヴァージョンみたくこれもお気に入りに。
・YU・ME・MIは大好きな仏田舎風であらゆることが参考に。ニガテなピンクのバラもこんな風に生かせばいいのかー。花やリーフのところも絶妙で・・・ぜ〜んぶ素敵！
・写真だと分からないけれど、紫でなくピンクの藤は初めて。可愛いかった！そしてイギリスみたいなお花屋さんのコーナーがありました。思わず買いたくなったけれど私は衝動買いには強いのです^-^
・バラクラのラヴェンダーの奥のガーデンの花々はとりあわせが上級でチョコレートコスモスのアクセントがとてもきいていました。ワインレッドやブラックの差し色は私好みなの。
このフェア、行く度に違った目線になっています。そして行く度に混んでいるところです。今回が一番はしょって見たけれど一番参考になったかなぁ。改めて前回までの写真を見直したら、今年のガーデンが一番素敵だったわぁ♪
懐かしの苺のショートケーキ
娘の一歳のお誕生日。
初めてのときぐらいとバースデーケーキを作りました。小学生の頃はイベントのケーキは私が担当だったので最低でも年に５回、他にもしょっちゅうしょっちゅうお菓子を焼いていたのに、今日は何だかケーキ作りだけでエネルギーが消耗。。夫が近所で可愛らしい「１」の形のロウソクを買ってきてくれ、お決まりのBirthday songの後そのロウソクをふぅーっと消していざ食べましょう♪としても一口も食べてくれなかった納豆好きの一歳の娘でしたー^-^;
プレゼントは情操教育にもいいらしいウォルドルフ人形と、人形とおそろいのお洋服。２ヶ月も前からとりかかっていたのに結局前日の夜に徹夜の勢いで仕上げ、食事の用意にパワーがなかったのはそのせいかも。でも娘はお人形が大好きなのでとても喜んでくれ、あげ甲斐がありました。
お祝いを下さった皆様どうもありがとうございましたm(＿)m
